SPWの準備と思いきや・・・タンクのサビ取り・・・
今週末のSPW東北に向けて、この3連休から準備を始めました。
まずはランタンから。
しかし、またしてもメンテネタになってしまうのでした・・・。
どれを持っていこうか?
メインは、天気が良ければ236、悪ければノーススター。
サブは、中型ランタンから2つ。
で、コールマンの236と202をチェックすると、
なんと、両方ともタンクにサビが・・・おまけに202は不調・・・。
一昨年サビ取りし、昨秋はOKだったのに・・・
中和剤も見つかったし、やるしかないか!
バラして実家の庭で作業開始。
サビ取り剤は、何回か使えます(プラビンの黄色い液体が1回使用した薬剤です)。
小石シェイク。
その後中性洗剤で洗浄して濯ぎ。
この作業、何回やっても変な感じです。水を入れるなんて・・・。
サビ取り剤を投入して、数時間放置(たまにタンクを振る)。
その後、薬剤排出→水洗い(満タン注水を7回位)→水抜き剤(少量を3回)→中和剤処理、となります。
中和剤処理までは一気なので、この間の写真はありません。
最後にドライヤーで乾燥し、チェックバルブを取り外して確認し、サビ取りは完了です。
主要部品も洗浄して組み上げて、シール剤硬化後にチェック&試験点灯。
せっかくだから、コールマンの中型ランタンを比べてみました。
古い順に左から、242C、202、200BセンテニアルUSA(202風)。
明るさは、202≧242C>200Bといった感じでしょうか。カタログ値どおり?
200Bがダメというわけでは無いです。光量調整が可能で扱いも簡単ですから。
でも、造りが凝ってるのは古い順かな?
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