超望遠で冬のお散歩を
お天気の良い週末でした。
お仕事もあったので、カメラ片手に近場のお散歩を楽しみました。
今回は、超望遠一本です。
持っていったレンズは、ミノルタAFレフレックス500mm。
ソニーになっても継続して販売されてますが、この超コンパクトな超望遠が使えるのはαの大きな武器です。
このレンズは反射望遠鏡と同じような構造で、MF時代はどのメーカーにもあったのですが、AFでは確かαだけだと思います。
特殊な構造なので、絞りはF8固定でAFは中央1点のみ有効です。
使ってみますと・・・
被写界深度はとても浅く、
線のボケはうるさい感じですね。
とは言え、撮影ポジションや構図に気を付ければ、ボケも気にならないと思います。
また、逆光だとリングボケになり、好き嫌いは別として、独特な写真になります。
このように結構クセが強いレンズですが、ポートレートに使えますし、
手持ちですから、野鳥なんかも撮りやすいです。
コゲラちゃん、ノートリミング。
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結論は・・・αをお持ちの方であれば「買い」のレンズだと思います。
手持ち撮影でAPS-Cなら750mm・・・他メーカーではあり得ません。
中古は結構安いですし、3~4本目(笑)にいかがでしょうか?
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